HSPだけではない特性を持つ、
HSP/HSSというパターンもあるということを人から教わりました。
HSS(High Sensation Seeking)・・・刺激追求型。
HSP専門サイト「HSPちゃんねる」より
HSP/HSSはその旺盛な好奇心から未知の世界へ飛び出し、エネルギッシュに活動しますが、その体験に思いをめぐらせること、思索することに意味を見出します。
何を体験したか、というよりも、その経験から何を学んだか、に重きをおいているのです。HSPならではの繊細な感性から、物事を深く考察していくのです。
そのため、HSP/HSSはひとりで内省する時間が必要となります。
外部で受けた刺激を静めるとともに、一連の出来事を振り返る時間は次への活動源、作戦タイムとなるのです。
・・・そうかもしれん!
(ダイヤモンド・オンライン)
HSS型HSPの研究者であるトレイシー・クーパー博士は、HSS型HSPの特徴として、「スリルを求める」「真新しい経験を求める」「抑制を嫌う」「退屈を嫌う」の4つを挙げています。
難しい業務にチャレンジしたい好奇心と同時に、細やかな気配りと成果を求められるプレッシャーも感じ、自分で自分を苦しめてしまうということをHSS型HSPは自覚しています。ですが、このジレンマをどう解決したらいいかがわからないでいるのです。
・・・そうかもしれん!
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