プレジデントオンラインの記事よりメモ。
趣味はひとつではなく、カテゴリー別にいくつか持っていると良いというわかりやすい説明。
夢の早期退職「日暮れまで缶ビールを空けずにどう過ごすかが悩み」というFIREの末路 (PRESIDENT)
現役時代にFIRE実行後の“生きがい”探しもしなければ、あとで膨大な自由時間を持て余すことになる
FIREの夢をかなえて確実にやってくるのはありあまる自由時間です。
FIREを目指すと同時に、「自分がやりたいことは何か」考える時間も少しつくっておきたいところです。
趣味選びの注意点
●「終わりがある趣味」は「ロス」を生み出します
お遍路さんとか旧東海道を歩いて京都に行くとか、「最終回」があるものは終わればやることがなくなります。ペットロスがつらいことは誰でも知っていることです。
●長い時間を通じて、続けられる趣味、少しずつ極めていける趣味があれば理想的
●次のカテゴリーごとにそれぞれ持っておくと困らない。
理想は2つずつ
・お金がかかる趣味・かからない趣味
・インドア・アウトドア
・ひとりの趣味か・複数人でやる趣味か
2×6=12 の趣味!
・・・というわけではなく、うまくばらければ4つでも実現可能、かな。
読書とか映画とかパソコンとか、旅行とか飲み歩きとかも入れれば数は増やせますが、
「長い時間を通じて、続けられる趣味、少しずつ極めていける趣味」を持っておきたいですね。
できれば、インドアとアウトドアの両方で。
私の場合、
ドラムとDTMがインドア、テニスがアウトドアかな。いいじゃん!!
そんで、DTM は1人作業ですが バンドは複数人。テニスはもちろん複数人。
ダイビングは、ひとりだったり複数人だったり。
ダイビングはお金がかかる趣味ですね。バンドもまあまあお金がかかる。
あとはあんまりお金かけなくてもできるし、かけようと思えばいくらでもかけられます(あれば)。
たとえば映画や旅行や飲み歩きはお金がかかる趣味ですが、お金に困るほどやってないかなー。^^;
お金はともかく、趣味はいい感じだ!
お陰様で毎日忙しく過ごせています。笑