2019年08月20日

天職塾「西日本ほしぞら商店街」に参加してきました

会社を辞めて、パートレベルの働き先を少し探しながら、起業を始めている私ですが、

起業については天職塾というコミュニティに所属しながら進めています。

どんなところかはリンク先をご参照いただきたいのですが、私の解釈としては、

・自分はどういう人かを見つめ直して、
・今までの自分の生き方を肯定して、
・これからの生き方を見つけて、
・社会に還元して対価を得る方法を見つける

というところです。

天職塾のHPではこういう表現をしていないので、感じ方はひとそれぞれかもしれません。

あくまでも私の感じ方です。


中心にあるのは「何で稼ぐか」ではなくて、自分の中から湧き出てくるものすなわち「自分軸」なので、提供するものは人それぞれ、世の中にある職業とはちょっとずれたことを始める方が多いです。


そんなコミュニティの関西メンバーが、発表会というかショーケースを京都で開催しましたので行ってきました。

今回の京都はこれが主な目的、だったわけであせあせ(飛び散る汗)


関西ほしぞら商店街.JPG



午前と午後に各1時間半で個人ブースが6〜8開設されて、他のメンバーはお客様になって好きなブースを回ります。

お昼を挟んで、30分のセミナーが3つ、ゲームコーナーが1つ。

内容についての詳細は省略しますが、外部のお客様も入れて賑やかに開催されました。


参加レポートを、コミュニティのFBページに投稿しました。

自分の記録として転載しておきます(一部略)。


----------------------------------

【西日本ほしぞら商店街 参加報告】

台風10号を乗り越え猛暑を厭わず、参加して参りましたので、雰囲気含め簡単にご報告します。

当日UPした集合写真に「一つ屋根の下」というコメントが付きましたが、会場の「多夢路 紫野」は、閑静な住宅街の中に溶け込んだ、民家のような学び舎です(いや民家だしというツッコミはなしで^^)。

少数メンバーで比較的レベルが揃っている皆さんはとても仲が良く、自律的に動く姿が気持ちいい。輪に入っていけるのかなと若干不安でしたが、2分ともちませんでした(不安が)。温かく迎えていただき有難うございました。

普通じゃない畳の会場での運営は、なかなかイメージできない分準備が大変だったでしょうね、お疲れ様でした。でも結果、ひざをつきあわせてのブースはお互いの距離が近くて、より親密に話ができたように思います。

そのせいかどうか、午前午後1時間半で各6〜8?の全ブースを回る時間がなかったのが少々残念。

今回私は出店もなくお客さんとしての参加だったので、極力多くの人のお話を聞いてフィードバックで貢献しようと思いましたが、一か所での滞在が長くなってしまい、伺えなかった人すみません。その分懇親会で飲んだので勘弁してください。関係ない?あせあせ(飛び散る汗) 

皆さん全体に気を配ってうまく分散していましたが、行きたいところには行けたのかな。このあたり、運営で工夫できるところがあるかもしれません。

セミナーもブースも皆さんよく準備されていて、時間前には緊張が伝わってきて、おぉ結構大変だなぁとリアルに感じました。私も関東ほしぞらにはうっかり手を挙げましたが、頑張らないと!と、いい緊張感を頂きました。

ブースではヒアリング形式のものがいくつかありましたが、お客様と話を進めていく上で小さなホワイトボードのようなものを使うといいかも、と思いました。そぐわないかも知れません、ひとつのアイデアです。

セミナーもよく準備されていて、ストーリーがしっかりしていて飽きませんでした。皆さん話がお上手。ハードル上がった?(笑)


私はこういう全体イベントに参加するのは初めてでしたが、こういうものか〜とイメージすることが出来て、それだけでも有意義でした。関東はもう少し規模が大きくてまた違うのかもしれませんが、底に流れるものは多分同じなのではないかと。皆様お疲れさまでした有難うございました。

皆様の一体感半端なく、私もそこに混ぜていただけたのが嬉しゅうございます。最後団長が感極まって声が出なくなっていましたが、そういうことですね。私も今、集合写真を見てほんわか幸せな気持ちになれるのは、そういうことですね(笑)

撤収後、近くのお好み焼き屋さんでの懇親会、その後多夢路に戻ったメンバーでの2次会でのアホ話(失礼!)、楽しゅうございました。有難うございましたAgain!またどうぞよろしくお願いいたします!

----------------------------------


と、いうわけで、しっかり交流してまいりました!(笑)


IMG_0899.JPG


ミッションコンプリートだな!




posted by mocci at 18:00| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: