2021年07月04日

PageSpeed Insightsを改善したい(テキスト圧縮)

メインサイトのコラム更新をしばらくお休みしようと思っています。


で、しばらく放置するにあたり久々にPageSpeed Insightsを見てみた。



モバイル32点 パソコン81点


テストしたのは一番アクセスがある「ガムテープのはがし方」のページですが、あいかわらずモバイルの点数低いですねー。


改善できる項目 短縮できる時間(推定)

テキスト圧縮の有効化 3.39 s
オフスクリーン画像の遅延読み込み 3.02 s
使用していない CSS の削減 2.25 s
使用していない JavaScript の削減 1.95 s
レンダリングを妨げるリソースの除外 1.8 s
最初のサーバー応答時間を速くしてください 1 s
次世代フォーマットでの画像の配信 0.9 s


テキスト圧縮の有効化:
「テキストベースのリソースは圧縮(gzip、deflate、または brotli)して配信し、ネットワークの全体的な通信量を最小限に抑えてください」



テキスト圧縮の有効化か…

今までプラグインで速度UPをと思っていましたが、劇的効果は見えませんでした。

何故か Google Adsense の表示がずっと不安定で、プラグインを疑って入れたり外したりしています。今も調子がいい時があるかと思うと次の日には表示されなかったり。

ちょっと考えを変えて、このあたりをやってみましょうか。。。



〜参考サイト〜


gzip圧縮を有効にするには.htaccessの一番下に以下のコードを貼り付けます。(.htaccessのバックアップをとっておきましょう)ただし以下の方法は、mod_deflateが使えるレンタルサーバーの場合に限ります。さくらインターネットでは一応使えるみたい。

さくらインターネットのレンタルサーバーで mod_deflate による通信の圧縮を利用するには、 .htaccess に記載を追記するだけです。



Gzipチェッカー (ページがgzipに対応してるか確認)




画像形式をWebPにするのも効果があるそうな。

そのうちやってみようと思う。。。


今回は次世代画像フォーマットWebP(ウェッピー)の実装方法をご紹介いたしました。既存のサイトでも取り入れることはできるので、ページ速度改善の際はWebP(ウェッピー)の使用をおすすめします。



タグ:Wordpress
posted by mocci at 13:23| Comment(0) | WordPress
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