ダイヤモンド・オンラインにいい記事がありました。
『会って、話すこと。』という本の著者、田中泰延さんの言葉だそうです。
苦しい職場、それは「不機嫌な人が多い」とこ。 (ダイヤモンド・オンライン)
会話に不機嫌病が蔓延し始めたら、自分をさっさと隔離しよう。
笑い話にしてしまう、話題を変える、最後は物理的にその場を立ち去る。
手段はいくつかある。
なにより、あなたが機嫌よくしていれば、あなたにとっての世界は機嫌がよいのだ。
あなたができる最も身近な社会貢献とは、よい言葉とよい笑顔である。
だれかが言った。
「不機嫌で人を動かすのは、赤ん坊。ご機嫌で人を動かすのが、おとなである」と。
おとなが口を開くのは、自分の機嫌をよくするためで、それは他人の機嫌もよくする。
それこそが社会貢献なのだ。
今の職場で、不機嫌を装って人の気を惹きたがる「時々困ったちゃん」オジサンがいます。
極力笑い話に変換してあげるのですが、忙しい時はそれもめんどくさいので無視。
機会を見て、このことを教えてあげよう。
私より5歳年上なんですけどね(笑)
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